たかじんのそこまで言って委員会

今回は主に「○○にだまされるな」「イラクの虐待について」「生命の選別・操作について」「自分の大切な人が死んだ後でクローンが作れるとしたらどうしますか?」でした。
 ○○にだまされるな、では利率の高い話に(三宅さん)は当然騙されたらダメな訳で、というけど騙されるんですよね。恐ろしいものです。三宅さんにはナベツネオーナーから手紙が来てました。仲良いんですね〜。あ、そうそう桂ざこばさんは「演芸評論家」を選んで誰かピー音出しながら「この評論家が自分の分だけえ〜よ〜に書いて〜」と言ってました。やっぱこの番組に必要な人です。アク強いですが。橋本徹さん(大阪人の相談は破産が一番多くて且つ美味しいと思ってるそうです)によると弁護士報酬も自由化されたので報酬の相見積もりを取った方が良いそうです。
 イラクの方は民間人が殺害されたニュースも含めるともう無茶苦茶です。イスラエルみたいな状況になるんじゃないかと思います。日本はまず真っ先にアメリカを諭すべきだったと三宅さんなどは言ってましたが、まぁ同盟でなく属国なので無理でしょうというのが私の意見です。
 生命の選別・操作についてはこれは非常に難しい問題をはらんでいると思います。男、女の話だけでなく障害の話になると差別に繋がるという話もありますが、障害(という言葉は嫌いですが)を持って生まれてくると、否応無しに親や周囲の負担は増加してくる訳ですから、どこまで支えれるのかと考えるとあった方が良いような気もします。ただし感情では中々受け入れにくい気がします。そして、金を持ってる人がより良いサービス(?)を受けれるという貧富の差を広げる意味もあるのではという疑問もあります。これは今後必ず議論しないといけない話なので、十分情報を集めて自分なりの意見を持ちたいところです。それからハイヒールモモコさんはアソコに酢を入れたり、肉たくさん食べたら女の子が出来ると思って試したようです。そんな迷信しらんぞ。
 自分の大切な人が死んだ後でクローンが作れるとしたらどうしますか、については私は作らないで欲しいです。作ったとしても死んだという事実は変わらないですしね。