たかじんのそこまで言って委員会

先週は「宅間の手記」なんかもあったんですが、どうも宅間の話題はすると宅間の望み通りになってる感じがするのでやめます。ただ先週は田嶋サンも一部良いこと言ってました、「ただ死刑にするんじゃなく、原因を探るべき」という所は分かります。どうせならモルモットにでもしてボロボロにして欲しかったのになぁ(言い方を変えると「科学技術に貢献して欲しかったのに」)と思いました。今週は「日米同盟について」「警察について」をメインに語ってましたが、みな同じような「日本は属国」って意見なので「そうそう」で終わってしまうところがありました。ま、それも良いんですけどね。ただ、ディベートみたいに「可能性としての反論」を挙げれる人が居てもいいんじゃないかな?という感じは持ちました。
 「警察について」は「警察はみんな良くやっている」とほとんどの人が言ってましたが、ホントにそう思ってるんですかね?それともそういう有名人だけちゃんとやってたりするんじゃないです?それと風営法の許認可はそういえば警察が持ってましたね。まさにマッチポンプってところですか(認可して取り締まる)。エグイですね。どうも私は警察ってとこがあまり好きにはなれません。でもいざと言う時に頼りにしないといけないのが警察ってのも事実なので、何とも言えない所です。