Conveyorの使い方(その1:いきあたりばったりでインストールしてみる)

Conveyorrhacoはとてもインストールが簡単です。
そこでPHP4.4.2入りのウェブサーバ(Apache2.0)、WindowsXPクライアント、FFFTPを使って、行き当たりばったりでConveyorをインストールしてみました。

まずConveyorの前にrhacoをインストールします。

次にConveyorをインストールします。

(図1)
(図2)

  • 安全上setup関連ファイルは削除しようと思い、「setup完了後にsetup関連ファイルを削除する」にチェックを入れて(図3)「生成する」ボタンを押しました。するとエラーメッセージが出て、ファイルが削除できませんでした(図4)。

(図3)
(図4)

  • そこでFFFTPの属性変更を使い、そこで表示されたディレクトリのsetup.php,setupディレクトリ,setupディレクトリ内のファイルへの書き込み設定を行いました。その後、「戻る」ボタンを押して再度「生成する」ボタンを押すと設定が完了しました(図5)。

(図5)
これでConveyorのインストールは完了です。index.phpにアクセスするとちゃんと表示されました。setup関連を削除しなければもっと簡単ですね。行き当たりばったりでもこの程度で終わりました。うーん早い。次はとりあえずConveyorを使ってみます。